ファンドとは?そういう意味?
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ファンド…これをそこまま辞書でひいても「資本。基金。また、投資信託のことをさすことも多い」というような説明がでてきます(検索辞書:大辞泉)。
しかし、これでは漠然としていてよくわかりません。
そこで、「fund」を英和辞典で引いています。すると、こんな訳文がでてきます。「(しばしば〜s))(…のための)資金, 基本金, 基金((for ...)」。
ファンド=fund=資金・基金、ということです。
で、「基金」とは「特定の目的のために準備された元手となる資金」ということですから、端的にいうと「ファンド」=「ある目的のために準備(あるいは集められた)お金」ということです。
資金とか基金は、誰か大金持ちがお金を供出する場合もありますが、多くの場合、人々から集めたりお金を出してもらったりします。
すると、そのアタマに目的をつけて、「○○ファンド」「○○基金」と名付けたりします。
たとえば、めぐまれない子供たちを救う活動のために集めたお金ならば、「あしなが基金」とかです。
これが、たとえば「集めた人の名前」がアタマにつく場合もあります。
村上世彰があつめた投資のための資金=「村上ファンド」なんかはそのわかりやすい例ですね。
ここまでわかっただけでも「○○ファンド」の意味がよく分かるようになるはずです。
「ベトナムファンド」とは、「ベトナムの会社などに投資して利益をあげようとするファンド」。
「私募ファンド」とは、「公募せず、プライベートに投資家を募集したファンド」。
「穀物ファンド」とは、「穀物相場へ投資して利益を追求するファンド」。
…いかがでしょう。わかりやすいですよね。
投資ファンドとかヘッジファンドの意味は
ファンドの意味がわかったところで、ちょっと応用編です。
よく耳にする「投資ファンド」とはどういう意味でしょう。
上段を読まれていれば、もうわかるはずですね。
「投資」のために集められた「資金」ということです。
くだいて説明すれば、「株式を売ったり買ったりして利益を上げるために集めた資金」という感じですね。
多くの場合、その資金集めや資金の運用は信託銀行や資産運用会社が行いますが、時に個人が行うこともあります。
ヘッジファンドという言葉もよく耳にしますよね。
これはキチンと説明すると長くなるのですが、ヘッジ=hedgeには「賭(か)けで, 別のほうにも賭ける)両賭け, 「押さえ」, 「保険」;ヘッジ, 掛けつなぎ(反対売買によって, リスク・エクスポージャーを減らすこと)」という意味があります。
つまり、ひとことで言えば、「細かくいろいろなところに(先物市場も含め)投資を行い、それを上手にコントロールすることで最大の利益を得ようするファンド」ということだと思います。
ただ、ヘッジファンドは公募していなケースが多いので、一般レベルの投資家はなかなか参加することができません。
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