虫歯の写真(画像)は誰が撮影するの?
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虫歯の写真(画像)はなかなか手に入りません。
ホームページやテレビなどでは、しばしば「虫歯の写真(画像)」を見かけますし、その気になれば、すぐに入手できるのではないか?
などと思いますが、実際はそう簡単ではありません。
通常、虫歯の写真(画像)はだいたいは医者さんで撮るわけです。
それも治療や研究のために撮影された写真です。
つまり、個人で撮った写真と違って、なかなか外に出てこないのです。
雑誌やカタログなどの企画で「虫歯の写真、あるいは画像」が欲しいという時にも、「さてどうやって入手しようか」ということになります。
なぜなら、普通のモデル写真と違って、「虫歯のモデル」なんていう人はモデルクラブに登録していないからです。
虫歯モデルってどこで探すの?
通常、雑誌やカタログを作るとき、制作会社などが写真や画像を入手します。
あらかじめ用意された写真がない場合は撮影を行うのですが、制作会社はモデルクラブに「外人の20歳くらいの女性で下着撮影が可能なモデルをピックアップしてください」というふうに依頼します。
しかし、「虫歯の撮影を行うので虫歯のモデルを手配してください」とお願いできるモデルクラブはありません。
そこで、知り合いの歯医者さんや歯科医医師会、学会、などにストックの虫歯の写真を貸してくれないかお願いしたりします。
もちろん、それでうまく話しがまとまるとは限りません。
そこで次にとる手が、虫歯の実物標本などを手に入れて撮影することです。
この場合も、どうやって虫歯の実物標本を手に入れるかとか、いろいろハードルはあります。
しかも、実物標本ですから、撮影をしても、「虫歯の歯」しか撮ることができません。
つまり、人間の口を開けて、その中にある虫歯を撮影する…というカットとはまったく違った写真(画像)になってしまうわけです。
「実際に誰かの口を開けて、そこでのぞける虫歯の写真(画像)を撮りたい」
という場合には、結局、誰か知り合いに「虫歯モデル」をお願いする羽目になることもあります。
ただ、この方法もなかなかやっかいです。
「口の中」は、普通、そんなに他人には見られたくない場所だと思います。
まして「虫歯」といえば、言ってみれば「キレイな歯」ではありません。
そんな状態の歯の写真(画像)を撮影されて、大ぜいに見られるなんて「恥ずかしい!」と感じる人がほとんどなわけです。
ということで、この方法も、虫歯の撮影を快諾してくれる人に出会うまでがたいへんです。
雑誌やカタログなどでもし「虫歯の写真(画像)」を見かけたら、どうやって入手したのかを想像するのもひとつの見方ですね。
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